日本研究フェローシップ
海外における日本研究を振興するために、日本について研究する学者・研究者等に、日本で研究・調査活動を 行う機会を提供します。自然科学・医学・工学分野は対象外です。以下の三つの種別があります。
【学者・研究者〈長期〉】
対象者:人文・社会科学分野の手法を 用いて日本に関わる研究(比較研究を 含む)を行う研究者等。
期 間:2か月(60日)~12か月
【学者・研究者〈短期〉】
対象者:人文・社会科学分野の手法を 用いて日本に関わる研究(比較研究を 含む)を行う研究者等で、資料収集・ 調査の実施等のため短期の訪日研究を 必要とする方。
期 間:21~59日
【博士論文執筆者】
対象者:人文・社会科学を専攻し、日 本に関わる研究(比較研究を含む)を 行う大学院生等で、原則として博士号 学位の取得に必要な課程を修了し(又 はフェローシップ開始時までに修了予 定で)、博士論文提出の資格を有し、 学位審査の論文作成のために来日する 必要がある方。
期 間:4~12か月
支給内容
往復航空賃(居住地―日本間の最短経路による割引エコノミークラス)、滞在費等
採用実績(参考)
採用127件/応募318件(令和2年度)
申請締切 2020年12月2日1(必着)
結果通知
2021年4月
詳しくは、国際交流基金公募プログラムのWEBページ(日本語・英語)をご覧ください。